新潟司商事のblog

私たち新潟司商事(株)は、1968年に生まれた新潟市中央区の歴史ある不動産会社です。 不動産物件の紹介を中心に、役立つ不動産情報や日々のぼやきなど毎日お伝えします!

物件情報の読み解き方

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師走ですね

新潟はそんなに寒いってわけでもないですが

4時半くらいにはもう 外はくら~~いです




12月って散財しやすい月ですよね

なんとなく「年末までに・・・」という気持ちが出てきて

そんなところに セールとか 売り尽くしとか

魅力的な文言が目に飛び込んでくるので

まとめ買いしてしまったり 大きな買い物をしてしまったりします



冷静さを失って浮足立ってしまうと

取り返しのつかないミスを犯すかもしれません

ほぼ 自分に言い聞かせているような感じですが・・・








さてさて

この 暮れ~正月休みの間に 

お家を買おうかな、もしくは

使っていないあそこの土地どうしようかな、など

家族親戚で話題になる場面も多いと思います





「西区の●●町は いくらくらいで土地が買えるのだろう」

「私の家は南区だが 売れるとしたらいくらくらいだろう」

「中央区の△△マンションは憧れだけど 空いているのかな」






そんな時に 新聞折り込みで

ぶわーっと土地や中古マンション、リフォーム住宅などの一覧が掲載されているチラシが

ここぞのタイミングで折込が入って 目に飛び込んでくるわけですねぇ

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たとえば『とけん情報』『ハウジング速報』『ハウソク』などなど

たくさん載っているけれど

とにかく細かい!文字が小さい!読むだけで疲れる!

(仕方ないんです 載せなければならない情報は法律で決まっていて

誇大広告や詐欺を防いで 皆様を守るためでもあるので)

だいたい金曜日に どこかの会社のものが入っています

(土日に集客を見込んでいる、ってわけですね)






ざっと見て 気になる物件を探して 片っ端から電話して内覧すれば

それはきっといい物件が見つかるかもしれませんが

お仕事をしている方も多いですし そんなに時間をかけられません

一日かけても 見れて4~5件ではないでしょうか

これらのチラシには 1枚で200件くらい情報が載ってますし

とてもおっつかないです

その間に 他のお客さんがタッチの差で決めてしまうことも 当然あります



こまか~い広告枠の中でも

情報を的確に見て取れれば

自分に合った条件が絞り込めるので

効率的に 早く見つけられます






①場所

②価格

③大きさ
(土地や戸建なら坪数、マンションなら間取り(3LDKなど))




この3つは大体 目立つようになっているので

頑張らなくてもすぐわかると思います



そのあとに絞り込むべきは 土地建物とマンションで分けられるかと思います

【土地・戸建の場合】
道路付=前面道路の幅員や方角 に注目!


残念ながら すべての業者が記載しているわけではありませんので

書いていない場合は あまりよい地形ではないかもしれません

書いてある会社の方が なんとなく安心できます

道路は6mくらいあるといいですね(車の出し入れがしやすい方がいい!)

方角も南~東が理想的です(家が暗いのはいやですよね)

道路だけは後からどうにもなりません!

内装や家の形は お金はかかるかもしれないですが 後からなんとでもできます



また 市が管轄しているのか それとも私道なのかも重要です

市道であれば 金銭がかかることはないですが

私道の場合は 分担金などの負担があるかもしれません

除雪なども市道はタダで 比較的早くやってもらえます

(時々、開発道路など みなさんには聞きなれない表示がしてある場合もあるので

不動産会社さんに聞いてみる必要があります)



【マンションの場合】
管理費・修繕積立費・駐車料に注意!


マンションは立地が優れているので

道路や方角などは 戸建では考えられないほど好条件になるのがほとんどです

そうなると 気になるのは 毎月の費用

管理費や修繕積立費用はマンションのルールで決まっていますから

滞納なんてもってのほか

また 立地が良いがために 駐車場がない場合も結構あります

敷地内にあったとしても 別料金がほとんどですので

記載がない場合は きちんと確認したほうがよさそうです

細かいところで 自転車にもお金を取るところもありますし

別途町内費がかかる自治体もあります

”ローン返済+管理費等=毎月の出費”になるので

シュミレーションが必要ですね





理解できると 眺めているだけで結構おもしろいですよ、物件チラシ

売りたい場合でも 相場を見ることができますし

不動産業者に相談するときにも とても参考になると思います




本日はこの辺で~~φ(.. )







海抜(かいばつ)を知っていると役立つこと


先日も明け方に地震があり

津波警報も出ました

新潟市内でも震度3くらいだったと思いますが

揺れが長かったように思います






地震そのものよりも 津波が恐ろしいというのを

東日本大震災で学んだと思います







海の近くに家を建てれば

高波にのまれてしまうんじゃないか・・・という想像は容易にできると思いますが

土地が低いところ いわゆる海抜が低いところは

実は市内たくさんあるんです





新潟市のHPにも 防災項目の一つとして

新潟市の「地盤高図(標高図)」が一般に公開されています

https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/zibanndaka.html







色が赤くなればなるほど 標高(海抜)が高く

青いほど 標高(海抜)が低いという図です


ちなみに

標高と海抜は厳密にいうと意味合いが違うのですが

ほぼ同意、ということで新潟市でも標高図を海抜の意味合いで記載していますネ





【中央区】
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/kakuku_jibandaka/chuozibanndaka.html

【西区】
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/kakuku_jibandaka/nishizibanndaka.html

【東区】
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/kakuku_jibandaka/higashizibanndaka.html





これを見ると

海の近くの方が 標高が高いという現象が起きてます

昔から 地盤がしっかりしている地域というところが

先に開発されていき(町ができていき)

ブルーになっている地域が今 少しずつ開発されているということですね






今 ご自宅がどのカラーのエリアにいるか

チェックしてみてください

「ブルーだわ・・・」という方は

避難場所や避難グッズを確認しておくことが まず身のためになるかと思います





これからマイホームを検討する方

是非”地盤”にも目を向けていただきたい!





周辺の施設も生活には大事なことですが

今は車社会でもあります

インターネットでなんでも購入できますし

多少 不便さをとっても

大雨でも浸水しない 津波も怖くない という高台を選ぶことも

家族の安全を守る 一つの手段です






例えば今 開発が進んで 商業施設も整っている 中央区女池エリア

さきほどの図を見ると 真っ青です・・・


東区の大夫浜あたりは 

”浜”とつく地名にも関わらず 赤くなっています


西区の新潟大学周辺は赤いですね

やはりいい立地に国立大学が建っています





最近では ここは海抜●m

という看板が多くみられるようになりました

避難ビルなどの表示も わかりやすいですよね


tunami


起きてみないと どれほどの差があるかはわからないのが難点ですが

『地盤の強い場所 高台の場所』 

いい土地というのは そういう場所を言うことを

是非知っておいていただきたいです

もちろん ご自身が幸せな家庭を築いて そこで生活できれば

いい場所であることは 間違いないのですが!(なんて元も子もない)




本日はこの辺で~φ(.. )





ビフォアー アフター


福岡の道路陥没で ぽっかり空いた穴が

たった1週間で復旧したことに

世界でも賞賛の声があがったようですが

夜通し かかりっきり&総動員で行った結果でしょうから

本来はそんなことありえないのはもちろんです

でも 本気出せば すごいもんですよね

キレイな道路に生まれ変わって びっくりです




当社で以前 お屋敷と呼べるほどのご自宅を売却したことがありますが

1週間とはなりませんが

半年かからないうちに まっったく別ものが出来上がりました

こうやって町はかわってゆくのね・・・と しみじみ思います


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が、こちらに変身↓

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3階建ての賃貸マンション(の予定)になりました

もちろん 以前の邸宅は解体されました




先日 宅建協会での勉強会でも紹介されたデータで

日本は平均27年程度で 家は古いとされ 壊してしまうそうです

35年ローン組んでいる人もいるでしょうが

あまりにも短命です

ヨーロッパやアメリカに目を向ければ

アメリカ・・・約66年

ヨーロッパ・・・約80年

だそうです

この差の要因はたくさんあります

日本は木造が主流だし 地震だけでなく 天災が多い・・・

単に流行り廃りに流されやすいのが日本人の気質なのかもしれないし

新しいものが良い、とされる風潮もそうでしょうね

それにしても・・・とちょっと恥ずかしく思ってしまうのは

ワタクシだけでしょうか







売買することで 当社を含め多くの建築業者や不動産業者、ハウスメーカー

また登記を行う司法書士や ひいては税金を徴収する役所が

成り立っているのは事実ですので

このデータをどう受け止めるかは 別として

”古くなったら 壊す”という一辺倒ではなく

今後「リノベーション」や「再利用」については 

どんどん増えるべきだし 考えるべきことだと思います








本日はこの辺で~~φ(.. )





万代なう


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現在17時過ぎ

外がやや騒がしいです

暗くなったのもありますが 交通量が多い気がします

例のBRTの社会実験の影響で 先週まで特に混んでました

こちら参照↓

http://gata21.jp/archives/66840455.html

今は終了したようですが

結局道を一本ふさいでいるようなもんなので

相変わらず渋滞気味のようです




それにプラスして なんとなく町を歩いている人が多い気がします

飲み会がそろっと増えてくる時期なのかもしれません!




当ビル「プリオール万代」もみなさん元気に営業しておりますが

1テナント これから空く予定です

さみしいですね

どこかといいますと・・・







3Fです!






こちらは約22坪の広さ

飲食店も(内装工事を行えば)営業可能です

歯医者、眼科などのクリニックであれば 専門器具を設置すればすぐにでも開業できますし

学習塾 整体 エステ ヨガ教室などは机などを設置すればできますね

家具店や洋服店などの物販もできます

もちろん 事務所としての利用も歓迎です

歴史をさかのぼると

以前は写真スタジオ(他の階)やお料理教室、美容院などが入っていました




ビル内の同業種は基本的にNGにはなりますが

双方OKであれば問題ありません

来年の3月1日~契約可能です




もう来年の動き しないとなんですよ~

みなさん!

・・・ワタクシも何もしてませんが苦笑






条件等はお問い合わせください

新潟司商事
025-247-4206
n-tukasa@d8.dion.ne.jp




エレベーターはもちろんありますので

もともと1Fなどをご希望だった方も 少し視点を変えてみてもいいかもしれません



万代・駅前エリアの路面店は

かなり飽和状態になりつつあります

古い物件 狭い物件 道が狭い物件 駐車場がない物件など

かなり限定的になってきていると思います

逆に広すぎて 全国規模の会社でないと借りられない場所もあります

「ちょうど良い」のが やはり なくなってきているんですよね





待つ、というのももちろん手ですが

商売ですので そうは言ってられないと思います

エリアを変えるのはもちろん1つの策ですが

条件面で路面店にこだわらずに 上の階の方が家賃もやや安い設定になるのがほとんどなので

工夫してできる場合もあると思います


ご相談ください




本日はこの辺で~~φ(.. )






神宮外苑の火災事故を考える



神宮外苑で起きた火災事故


尊い命が奪われたのは 痛ましいことです




これはただの火災事故ではない

いろいろと考えさせられることがあります



おとといの7日の時点で

「白熱電球は使われていない LED電球だけだった」

という製作者である大学側の説明でしたが

一転 「白熱電球が使われていた」となりました

これは大問題です



以前 照明器具について このブログでもご説明しました


【照明はLEDか従来型、どっち?】
http://n-tukasa1968.blog.jp/archives/47690683.html



ここでは熱について多くは触れなかったのですが

LEDはあまり熱を帯びないのに対し 白熱電球はかなりあっつくなります

LEDが省エネの理由はそこにあるのです





今回の事故

いくつか?(はてな)な部分があり そこがどうしても許せないというか

納得できないのです




アートの祭典(イベント)とのことでしたが

そのオブジェは子供が遊ぶことを目的としていたものなんでしょうか?

一般的に展示物とかって 柵があったり 手が触れないように警告看板があると思います

それがない=誰でも触って 中に入ってもいい ということであれば

”使用されることを想定していた”ということになります





であれば それはもう「製品」と同等ですよね

製品であれば あらゆる許可や検査があります

厳しい検査のもと 材料や予算と兼ね合いながら

安全面も最優先に考慮されなければならない


現実の世界でモノを作りだして 多くの人に触れるというのは大変なことなんです





建造物であればなおのこと

人の命に大きく関わるのです 

だから建築士の資格がとってもとっても難しく

電気工事や整備士にも きちんと知識を持った人しか免許が与えられていないのです

思ったままのイメージをただ表現したいのなら イラストや二次元の世界で表せば良いのです





言い方が悪いかもしれませんが

製作者はひとつ勉強になったと思います

アート、アートと口をそろえて言いますが

デザインや見た目良さだけに重点をおき

「かっこいい、おもしろそう、いいかんじ」と

乏しい想像力でここまできてしまったのが この結果です

経験も実績もない学生なら 仕方ない

ならば何のための先生なのか?

何のための大学なのか?

未完成品なら なぜ公共の場に展示し、使用できるようにしたのか?

????が頭の上に浮かびまくります




現場に警備もつかず 安易に手近にあった白熱電球を使用し 

燃えやすい素材を使っていることを忘れ 

長いコードが見当たらないからと 短いコードの届く展示物内に照明を置き

子供が入りやすいようにし 誰でも使用できるように展示した

そして 近くに消火器や水場を置かなかった

一歩見方を変えれば トリックを使った殺人だと疑われてもおかしくないです




そんな簡単なことじゃないです 建築の設計デザインは

私がエラそうに言えることではありませんが

大工、職人さん、建築に携わる方の仕事ぶりを仕事の関係上よく見ているので

とても不愉快に思います

1級建築士になるのが どんだけ大変なことか!

インテリアコーディネーターだって なかなか取れる資格じゃないし!


行政や法令を遵守し勉強して あらゆるところに許可や認定をもらって 

何か月もかけてつくるものなのに!






「見た目だけ」にとらわれがちなのは 誰だってそうです

私ももちろん

ジャケ買いするし デザイン重視で 中を見ないで買うものもあります

でも結構失敗することも多いです

すぐダメになる服だったり 

すぐ壊れるオーディオだったり

表紙ほど期待外れな本だったり・・・




世の中がそういう風潮になっているのは

日本のすばらしい技術が 無条件に信頼する感覚を

今の若い人たちに植え付けていったのかもしれません

消費者サイドにも 少し甘えがあるようにも思います

みんながやっているから大丈夫、何年もやっているからきっと今年も大丈夫、

有名な会社だから大丈夫、まさかこんなところで危険なことは起きない・・・






想像して 考え 判断する

使うほうも 使われる方も そのことが欠けていたんですね







誰か一人でも周りの人間がそれを心にとめられれば

今回の事故は起きなかったのでしょう








製作者の大学側だけでなく

運営側の責任追及すべきと考えます

今まで十数年続けてきて 事故はなかったし ちゃんと安全に配慮してたような口ぶりでしたが

とても万全だったとは思えないし

火事後もイベントを中止せず続けたという点に

なんとなく怒りを覚えます


でなければ 日頃 定期的にきちんと安全点検をし 消防法にのっとって

安心安全のために お金をかけ 労力をかけて

建物を作ったり維持したりしている人たちに 失礼です






建築家でもなんでもない私ですが

大きくまとめた 同業種としてのぼやき、です


本日はこの辺で~φ(.. )
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