月末というのは
どんな業種でも必ず忙しいものですね
社内の事務処理などが大変なことが多いので
逆に言うと業者間の電話やお客様からのお問い合わせは少なく
静か~な一日となりました
ワタナベ入社後3か月が経ちました
どんな業種でも仕事は責任が伴い
知識が必要で 経験と人脈が財産だとワタナベは思います
ただですね
やはり感じる違和感というのが
『不動産業のイメージが(世間一般的に)良くない』ということです
何をもって”良くない”というのか
もっと他にもいろんな業種があるのだから
全部の職についたわけでもないのに
というご指摘は甘んじて受けますが
自分なりに分析すると
『家賃収入で働かずにラクしている』というイメージ
あるいは
『不動産業についている人=なんとなくガラが悪い?』というイメージ
あるいは
『仲介料や敷金礼金など何もしてないのにぼったくりじゃない?』というイメージ
などなど
そのほかにもワタナベは世代的にわからないのですが
バブル期などの印象が強いのかもしれないですね
家賃収入があるということは管理責任があります
エレベーターが壊れた!水がでない!床がきしむ!
といった事象には対応しなければなりません
当たり前です
そしてそこにはお金が必ずかかりますし
毎月お家賃を頂いている分 そういった必要な修繕にも備えなければなりません
これを”不労所得”とは言えませんよね・・・
何十人と入居者がいるのですから
いつトラブルが起きるかわかりませんし 一度に何件も来るかもしれません
昔のイメージで
サラ金業者や暴力団などが不動産業もやっている・・・?というようなイメージも
いまだにぬぐい切れていないのは事実かもしれません
ですが
不動産業をやるにしたって
試験や資格がある程度必要なわけですし
(宅地建物取引主任者から宅地建物取引士に名称変更するそうですが)
税金や法律 経済の動きなど
関わる知識が多岐に渡っています
1つの土地を売買するのに
現地はもちろん区役所や法務局 水道局 下水道局などに走り回り
測量や価格査定調査をし終えて
やっと販促のためのPR活動に入ります
契約まで進んだとして
その後 契約に関わる書類を数十ページ作成
仲介料が高いと思う方には
この作業に必要な時間や必要な知識の評価を
改めて考えていただきたいです笑
愚痴っぽくなってしまいましたが
3か月たってワタナベも不動産業者らしくなってきたのでしょうか(≡ω≡.)
今後とも生(←?)温かい目で見てもらえればと思います
本日はこの辺で~φ(.. )
※ちょっと一言・・・
フレシュネスバーガーのドリンクはとてもおいしくて好きなんですが
棒っきれに焼印があるのがオシャレです
そして You think too much...
ワタクシのことでしょうか( ´,_ゝ`)