いきなりですがクイズです

下記の図をみてください~

kennpeiritu

A~Cの建ぺい率は何パーセントか??という内容です

建ぺい率は、建物の敷地面積÷土地の面積 ですので

要するに内側の枠に囲まれている面積が全体(外枠)の何割くらいを占めているかということです


この図は建物と土地を真上から見た図と思えばわかりやすいですね



Aが一番小さく Cが一番大きいのはわかります

Aが50%くらいかな…とか考え始めていると

ぜ~んぜん違いますからびっくりしちゃいますよ笑







正解は

A・・・36% B・・・49% C・・・64%

です

見た目より小さい!!と思いませんか?




住宅地は大体この建ぺい率が「60%」程度に指定されている地域が多いです

いわゆる高級住宅街などになると「40%」なんていうところもありますし

逆に商業地域になると「80%」くらいが一般的です




同じように「容積率」も商業地域は高く 住宅街は低くなります

容積率とは敷地面積に対する建物の延べ床面積÷土地面積になるので

高層ビルになればなるほど 400%とか800%とか 割合が大きくなります

東京の丸の内あたりは1300%(!!)という容積率が指定されているようです
(新潟にはそんなところありません…)

東京に比べると規模がミニマムですが・・・↓

マンション司

このマンションは隣とかなりぴったり建ってますので

明らかに建ぺい率は高いですね!

こちらは「東中通」に面していて もちろん商業地域になっています




せっかくだから土地めいっぱいに建物を建てたいのが普通です

土地だってタダじゃないんだから、そりゃそうですよね

でもこんな風にビタっと隣り合わせだと・・・どうでしょう?


「プライバシーが!」というのもありますし

「日当たりが悪い」というのも一理あり

何より怖いのが

「火事や地震などの災害で大変なことになる」ということです

火が移って大火事になってしまいます

ドミノ状に建物が倒壊してしまうかもしれません


何が言いたいのかと言いますと

建ぺい率が低いところには 土地いっぱいに大きな建物を建てることができないということです

同じく容積率が低いところには 土地いっぱいに高い建物を建てることができないということです



ピーンときましたね!

高さ目いっぱいに建ててみたら容積率オーバーしちゃうんで

えいやーでナナメにカットしちゃってるわけです


もちろんえいやーなんてそんな適当に設計していないですけど笑

計算しつくされたうえでの”えいやー”です



ふぅ・・・

でもまだこれだけじゃ「ナナメカットの不思議」は解決しないんです・・・

それはまた次回!!


本日はこの辺で~φ(.. )