実は当社の隣の隣のビルさんも典型的なナナメカット建物でした( ・Д・)

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ワタナベは若干の高所恐怖症なので
(あしがスースーするんですよね・・・)

このナナメになっているベランダに降り立つのはたぶん無理でしょう・・・

結構、怖いとおもいます苦笑

ナナメの角度も結構ざっくりきてますね('д` ;)


その奥の方にある右側の建物も さりげなくナナメカットしてますね

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手前のシネモールビルはまっすぐなビルになっているし

当社ビルのプリオール万代もまっすぐなビルです

同じ並びにあるのに、です



今までのナナメカットの不思議①②では

「高さ(都市計画法の規制等)」「建ぺい率」「容積率」などなどの要因をあげましたが

同じエリアにあるのに、ナナメになっている建物とそうじゃない建物があると

「あれれ~?(コナン風)」

ってなりますよね




この違いには「前面道路の幅員」が大きく関わります

どういうことを言っているかと言いますと

建物に接している道路の幅が狭いと、
容積率の制限や高さ制限をより厳しくするルールがあるのです



接している道路が狭いと どういうリスクがあるか考えてみると

①救急車や消防車が通れない幅だと大勢の人が巻き込まれた火事の場合、リスクが高い

②倒壊したら他の建物まで被害に巻き込まれる確率が高い

などがあります



先ほどの写真を見てみると

シネモールビルはそもそも高さが隣のビルより低いですし角地に建っています

角地=接している道路が2方向ある

ということになりますね 


そうなると先ほどあげた①②のリスクが若干減るわけです

なので規制が厳しくはならないということです




当社のプリオール万代も同様です

当社のビルは角地にあり

さらに国道で片側2車線以上の幅員の広い道路に面しています

ですから、先ほどの写真のビルと同じ並びにあるのに

当ビルはナナメカットせずにビルができているのです



ちなみに付け加えますと 

「北側斜線制限」や「日陰制限」なんていうルールもありまして

あまりにもお日様が当たらないエリアができてしまうとマズイので

一番日が短い「冬至の日」を基準に不公平にならないように制限があったり

隣地斜線制限のように

隣から何メートル離れないとだめよ~という制限もあります


(ナナメカットには直接影響しない部分かもしれませんが)




そんなこんなでナナメカット建物の不思議が多少は解明されたかな?と思います

ワタナベは最近こういうのがおもしろく思えてきめました・・・

不思議な建物を見つけたらぜひご一報を笑


本日はこの辺で~φ(.. )