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DIY流行ってますね(*´ェ`*) 

TVでもよくやっています 

ちなみにDIY=Do It Yourselfの頭文字をとっています

知っていましたか~





実際ホームセンターなんかにいくと

木材とか ペンキとか シートっぽいものとか

いろいろ売っていますし

100円ショップでも シートやシールみたいなのが結構売っています
 
でも いざ実際壁紙を貼ろうとしたら

道具は?汚れないの?ほかにいるものは~~??となって

「何を買ったらいいのかわからない!」という方が大多数だと思います




・・・かく言うワタクシも

情報は人一倍入れているつもりですが

できるかといえば できなかったわけです

ザ・頭でっかち です





基本を習ってから 応用するというのが一番ですから

まずは正しいDIYを勉強しよう!ということで

壁紙を貼る方法を学んできました




輸入壁紙やカーテンなどを取り扱っている「レトフ」さんに行きました

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亀田駅の近くです

店内には流行りの北欧柄っていうんですかね

女性が好きそうな壁紙がズラリとありました

落ち着いた雰囲気 ウッド調のつくり かわいらしいスタッフさん でした

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『輸入壁紙』は主にヨーロッパ製です

なぜかと言えば あちらはDIYがとってもさかんで

壁紙を自分で張り替えることは 日常的に行われています




日本製のものは 基本的に業者向けでビニール製

ロットが大きく 一般消費者が購入するのは難しいようです

対してヨーロッパ製のものは裏地が不織布(布っぽい)

1ロール単位で しかも横幅が1m程度のもので小売されていることから

一般人でも 購入しやすく また作業もしやすいようにできているとのことでした






さらにもう1点

輸入壁紙は「貼って剥がせるのり」で簡単に貼れるのがメリットです

(裏地が布っぽいことがミソ)

貼って剥がせるのりで貼れば もちろん賃貸物件でも使えます

剥がすときも下地はいたみません

簡単にもはがれてきません
(下地がぼこぼこしている壁だったりすると 湿気などではがれやすくなることはあるようですが)

むしろ汚れや傷防止になっていいかもしれません



のりが優れているおかげで「やばい、失敗した!」っていう確率が低くなります

実際作業してみても ちょっと手違いでずれて貼ってしまっても

何回でもぺりっと剥がして またさーっと伸ばせば

普通に何事もなく貼ることができます

焦らなくていいのは いいですよね!





そんなこんなで ラッキーなことにマンツーマンで教えていただき

自分でもやってみました

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玉ねぎ柄(笑)

切れ目の絵柄を合わせるのが面倒かと思いますが

無地であれば問題ないですし

剥がせるのりなので ずれたら戻せばいいだけです

カッター使いは 前職で多少慣れてましたから 意外とうまくできました





絵柄はもう選びきれないほど販売しておりますので

迷っちゃいますが 

部屋ぜーんぶを柄にしないで

トイレの正面1面だけ 華やかな花柄にするとか

子供部屋の大きな1面だけ ピンクにするとか

汚れている部分を隠すのに レンガ柄にするとか

いろいろアレンジできます





ちなみにこの輸入壁紙貼り教室は月1回やっているようです

是非行ってみてください~

服も全然汚れなかったし気軽にできました

事務所の1面 今度やってみて

うまくいったら アパートやマンションにもやってみたいとおもいます





本日はこの辺で~φ(.. )