新潟司商事のblog

私たち新潟司商事(株)は、1968年に生まれた新潟市中央区の歴史ある不動産会社です。 不動産物件の紹介を中心に、役立つ不動産情報や日々のぼやきなどお伝えします!

地震

海抜(かいばつ)を知っていると役立つこと


先日も明け方に地震があり

津波警報も出ました

新潟市内でも震度3くらいだったと思いますが

揺れが長かったように思います






地震そのものよりも 津波が恐ろしいというのを

東日本大震災で学んだと思います







海の近くに家を建てれば

高波にのまれてしまうんじゃないか・・・という想像は容易にできると思いますが

土地が低いところ いわゆる海抜が低いところは

実は市内たくさんあるんです





新潟市のHPにも 防災項目の一つとして

新潟市の「地盤高図(標高図)」が一般に公開されています

https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/zibanndaka.html







色が赤くなればなるほど 標高(海抜)が高く

青いほど 標高(海抜)が低いという図です


ちなみに

標高と海抜は厳密にいうと意味合いが違うのですが

ほぼ同意、ということで新潟市でも標高図を海抜の意味合いで記載していますネ





【中央区】
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/kakuku_jibandaka/chuozibanndaka.html

【西区】
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/kakuku_jibandaka/nishizibanndaka.html

【東区】
https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/index_jijo/kakuku_jibandaka/higashizibanndaka.html





これを見ると

海の近くの方が 標高が高いという現象が起きてます

昔から 地盤がしっかりしている地域というところが

先に開発されていき(町ができていき)

ブルーになっている地域が今 少しずつ開発されているということですね






今 ご自宅がどのカラーのエリアにいるか

チェックしてみてください

「ブルーだわ・・・」という方は

避難場所や避難グッズを確認しておくことが まず身のためになるかと思います





これからマイホームを検討する方

是非”地盤”にも目を向けていただきたい!





周辺の施設も生活には大事なことですが

今は車社会でもあります

インターネットでなんでも購入できますし

多少 不便さをとっても

大雨でも浸水しない 津波も怖くない という高台を選ぶことも

家族の安全を守る 一つの手段です






例えば今 開発が進んで 商業施設も整っている 中央区女池エリア

さきほどの図を見ると 真っ青です・・・


東区の大夫浜あたりは 

”浜”とつく地名にも関わらず 赤くなっています


西区の新潟大学周辺は赤いですね

やはりいい立地に国立大学が建っています





最近では ここは海抜●m

という看板が多くみられるようになりました

避難ビルなどの表示も わかりやすいですよね


tunami


起きてみないと どれほどの差があるかはわからないのが難点ですが

『地盤の強い場所 高台の場所』 

いい土地というのは そういう場所を言うことを

是非知っておいていただきたいです

もちろん ご自身が幸せな家庭を築いて そこで生活できれば

いい場所であることは 間違いないのですが!(なんて元も子もない)




本日はこの辺で~φ(.. )





地震と家について考える。



熊本を中心とした九州の大地震

TVなどを通してしか その凄惨な状況を把握できませんが

現地の方々は 今この時も いつも通りの生活ができずに苦しんでおられます

本当に痛ましいとしか 言いようがありません




本震と呼ばれる大きな揺れは16日の夜中1時半ごろだったわけですが

その前の14日の夜9時半ごろの余震で

家が倒壊しなかったために避難しなかった もしくは一度家に帰った方が

本震で倒壊した家の下敷きになって 亡くなったケースが多いように見受けられました




しかし その判断を責めるわけにはいかないと思います



日本人の多くは「持家趣向」で その家はとても「高額な資産の1つ」です

失いたくないし 大事だし どんな場所より自分の家が一番、と誰だって思うはずです



耐震補強をちゃんとした家に住んでいれば・・・ 

と考えますが それは結果論でしかありません

実際、本当に現行の耐震基準に準拠している木造家屋なんて

日本全国 ほとんどないのが現状だそうです




http://suumo.jp/journal/2016/02/12/106014/
【9割以上の住宅が「現行の耐震性なし」、木耐協調べ】




耐震工事は平均でも150万ほどかかると言われています

安心、安全はお金ではかれないとはいえ

現実的にすぐに払えるか?と言えば 一般家庭にはキビシイ金額です



http://suumo.jp/journal/2015/09/16/97513/?awasete=1
【耐震補強工事の平均額は約152万円、倒壊する木造住宅の共通点とは】



しかも 古いつくりであればあるほど 費用も大きくなると考えられます

瓦を使った屋根 仕切りの少ない大広間 シロアリなどの被害あう柱・・・

これらはすべて 家の倒壊につながりやすい項目です




国がもっと助成金などを出してくれればいいのに、と感じます

とはいえ、国も何もしていないわけではありません

毎度 大きな地震が起きるたびに 建築基準法などの耐震基準を上げて

倒壊を未然に防ごうと取り組んではいます




http://suumo.jp/journal/2016/03/11/107307/
【地震のたびに強くなってきた耐震基準。旧耐震と新耐震をおさらい】




新耐震の基準は確かにかなり厳しいものですから

新しい建築物は かなり安全なものができていくのでしょう





ですが今度は 人間のいや~な部分が新たな問題を引き起こすんですよね




せっかく新しい厳しい基準の法令を取り入れて

安心安全を作ろうとしているところに 水をさすような出来事が起きる

たとえば 去年起きた「東洋ゴムの免震ゴム偽装」事件

旭化成の杭の事件もそうです

もっと前は 姉歯事件とも言われましたが 「耐震偽装」事件

これらはみな コストを削減しよう=お金を儲けようという 

一般人からみれば 悔しい、何を信じたらいいんだという不信感をあおる

最悪な事件でした





お金と安心、安全ってなんだろう

ってふと考えます

思えば 食べ物だって サービスだって なんだってそれはいつも天秤にかけられています

難しい・・・






今 何もできることはないと思っている人が多いと思いますが

まずは自分、自分の家族だけでも守れるよう

家のこと、保険のこと をきちんと理解して 把握しておくことは

とても大切なことだと思います

みんなが一人ひとりそう思えば みんな生き残れると思います

理論的には!!





マンションにお住まいの方も 賃貸だろうが分譲だろうが

絶対に安全とは限りませんので 今一度確認を!

組合などによっては 食糧備蓄庫などを備えることを検討したり

蓄電したり いろいろ考えられることはできるんです





本日はこの辺でφ(.. )


















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